ビジネス加速、ビジョン達成を狙う社長の資金調達&問題解決方法

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解決コンサル 売上高5億円超えを狙う社長の資金調達メソッド

【売上だけを経営指標にするリスクとコントロールの仕方】

事業環境の変化はご存知のとおり、
毎年早くなっています。

例えば円米ドル相場は、
平成27年12月30日1ドル120円が

平成28年5月9日1ドル108円に
4ケ月余りで10%円高になりました。

ドル建で輸出する会社には
単純計算で10%為替差損となり
キャッシュ・フローが減少する
痛手となります。

反対に海外からの産品は
仕入値が下がり、売価との差額が増え

為替差益とキャッシュ・インフローに
貢献する二面性があります。
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会社の経営状態を適性に測り
事業の進捗状況が
妥当な範囲内にあるのかを

検証できないとしたなら
それは、経営判断を誤る可能性は
否定できないでしょう。

つまり、売上高だけを指標として

採算が取れていて
資金繰りが適正に回ると
考えるのなら

信号は青色でなく
黄色いと思った方がよいでしょう。

これは、為替の影響だけではないです。

例えば同一商品で
100億円の売上高があったとします。

一方は、値引を一切しない価格で
単価1億円の商品を100個販売しました。

I個たりの原価が0.5億円なら
原価率は50%になります。

売上高100億円―売上原価50億円
売上総利益は50億円です。

もう片方は、10%値引きして
単価0.9億円で111個販売しました。

原価が0.5億円だから
原価0.5億円÷売上高0.9億円より
原価率は55%に

売上高100億円-売上原価55億円
売上総利益は45億円になります。

売上総利益の段階で
5億円の利益が消失しており、

値引き販売による数量増から
商品発送費が1個0.03億円なら

値引きをしない100個販売では
100個×0.03億円=3億円

10%値引きした111個販売では
111個×0.03億円=3.3億円

商品発送費は0.3億円増えます。

10%値引き販売により
売上総利益は5億円減少
商品発送費は0.3億円の増加

単純に営業利益段階で
5.3億円の利益が減少し
資金繰りが圧迫される訳です。

本例は、1商品につき
単純を図る目的で値引きを
1種類の10%にしていますが

現実の販売には、
商品点数、値引き率、
原価率が多様化しており

売上高だけを指標に
経営状態を大まかに測定するには
誤差を把握できない状態にあります。

会社経営には、少なくとも
毎月の月次決算を行い

損益計算書より損益状況
貸借対照表より財政状況を

妥当な経理処理より
計測する手段を持たれることを
お薦めします。
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会社経営の基本は経済状況の
記録、測定、評価、報告すること

経営状態を妥当に把握できるから
利益という蛇口から湧き出る
お金の量をコントロールできます。

利益の出工合が芳しくないと
資金調達が必要となってきます。

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